東京住みの日帰り旅行

コロナ禍から完全に覚醒した気がする。

このブログは「いかにもコロナ禍」という精神状態で開始した。

けれども、ここ3ヶ月くらいで劇的に精神がコロナ禍を脱した感覚がある。

きっかけはやっぱり「脱マスク」だったように思う。

 

それで、完全に「コロナ以前」の心持ちになり開放感+多幸感にあふれて再開したことといえば「旅」だ。

以前は、ワーケーションだとか、ノマドワーカーのはしりみたいなことをやっていたものだ。

それが、コロナ禍でずっと家でじっとしていなければならなくなった。

絶対にインドア派ではないのに、気づけばモーツァルトのピアノ協奏曲の、第1ピアノと第2ピアノ(オーケストラ)を両方弾いて「一人オーケストラ」で悦に入るといった孤独な趣味に走ったりもしていた。

 

そんなインドアの無理強いから解放された。

「そうだ旅しよう。」

しかし旅といっても、コロナ以前と以後とで自分の日常は大きく変化した。

気づけば、海外に出ることはおろか、国内でも「泊まりがけ」が困難になっていたのだ。

 

色々理由はあるのだが、心理的に一番のストッパーになっているのが「猫」である。

コロナ禍の間に、うちの猫も歳をとった。

そして、年齢に関係なく、ものすごく犬みたいな気性のロシアンブルーなのだ。

外泊をして帰宅すると、ひどく機嫌が悪く、しばらくの間触らせてももらえない。

家の中でも、相方と話をしている時など、やはり犬のように丁度良い距離でお座りをして話を聞いている。

ロシアンブルーは忠誠心が強いと聞いたことがあるが、本当に「ハチ公」のような忠猫なのである。

そんな猫に留守番をさせることが申し訳ない気持ちになった結果、何がなんでも外泊を避けるのが習慣になってしまった。

 

その結果、いつしか「東京から日帰りで楽しむ旅」を追求するようになった。

個人的にはやっぱり「乗馬」を絡めた旅が最高なのだが、あまりにも選択肢を狭めるのは良くない。

あと大事なのは「温泉」だと思う。

何といっても「日本の良さ」の半分は温泉だと思っている。

というわけで、ブログの方向性が変わるかもしれないが、「日帰り旅行」について書いてみたいと思っている。